パース旅行 4泊5日③

Perth

28 Nov 2018

昨日はパースから北上して、Lancelinという街に一泊。

そして今日はさらに北上。

目指すは、パースの街からだと6時間以上かかる場所にあるKalbarri  National Park

ここまで行く途中に、1時間ほど手前にあるPink  Lake

これがあまり期待していなかった分、めちゃくちゃ凄かった!

思った以上に鮮やかなピンク色!本当に本当にピンク!

かなり大きな湖で、全部がピンクで、見たことない絶景。

太陽が反射してより綺麗に見えます!

初めて行ったので分からないけど、いつ行ってもこのように見えるとは限らないとか。

もー感動。見えた瞬間わーーーーーって叫んだ。笑

駐車場があるのでちゃんと車停めれます!

パノラマ撮影。少し暗いけど。

期待以上の景色にパシャパシャ撮影して30分ほどで、惜しむようにピンクレイクを後に。

Kalbarri National Park

車でナショナルパークに入ってから駐車場までが遠い!!3.40分かかったかな?


ここからは15分ほどwalk wayですぐに到着

私が来たかった場所Natural Window  

名前の通り、自然に出来た窓。

やっぱりオーストラリアあちこちのナショナルパークに行ったことがあるけど、どこも広大で大好きです。

公園内には滝やいくつかのスポットがあったけど、今回はここだけ。

どーなってここだけ空洞なのか。不思議。

そして今日最後の目的地はこちら。

Principality of Hutt River

日本語では「ハットリバー 王国」という名の、自称独立国家

オーストラリア政府には許されていないけど、税金を払ってなかったり、ハットリバー国民の人はたくさんいるそう。

凄いよなー自分の国作るって。桁違い。

中に入るとすぐ左手に、まさにこの国を作った王様の銅像。残念ながら、亡くなったそうでお会いできず。

その息子、王子がお出迎えしてくれました!

入国&出国スタンプをパスポートかハガキに押してくれます。私はハガキに。

すごく気さくで優しい方で、ハットリバー国内を王子直々に案内していただきました!

中には日本語で書かれた記事が。

他にも国名にかけた「ハットリくん」の漫画や、日本人形、日本酒の空き瓶、日本円などなど、これまでにたくさん訪れた日本人が置いていったそう。

滞在は3.40分程。教会のみ撮影禁止とのことでした。

変わった人もいるんだなーとか、本当に強く思えば実現出来るんだなーとか。笑

色々思うことはありましたが、興味深い。

パースから片道6時間かかるので、かなり遠いです。もはやパース近郊でもありません。

往復12時間に対しての滞在時間と、割りが合わない気もするので、カルバリーとピンクレイクを、合わせて観光することをおすすめしまーす☆

お昼の14時半にはハットリバーを出て、パースへ。

この日はまた新しい宿へ。ブッキングドットコムで見つけたけどエアビーのような感じ。一軒家の一部屋を借りてリビングシェアする形。

先に他の部屋に泊まっていたのはマレーシア人のおじさん達。

新しい宿が割と綺麗でわくわく感に満ち溢れて着いたけど、東南アジア独特の匂いに、、、萎えた。

けどかなりいい人たち。

適当にご飯作って食べて。この日は長時間ドライブに疲れた〜〜運転してないけどね。

そんなこんなで就寝。

このプランはもし旅行日程が多めにあって、レンタカーして、ハットリバーに興味がある人のみが行く場所!笑

ピンクレイクは超おすすめだけど、時期や天候によってどう見えるか分からないし、他にもピンクレイクはたくさんあるからね。だからハットリバーに行くなら必ず寄ってほしい!

カルバリーは時間的にナチュラルウィンドウしか行けなかったけど、私はもしもう1日あるならここに半日ついやしたかった!ナショナルパーク好きだから。自然好きでたくさん歩いてもいいならおすすめ★

最後まで読んでくれてありがとうございました!ポチッと押して帰ってくれたら嬉しいです★ ブログランキング・にほんブログ村へ 

コメント

タイトルとURLをコピーしました